持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
オフィス・パイの取り組み
すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
3.a 全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
・従業員の健康増進のため、事務所施設内では全面禁煙とする ・私生活においても喫煙しない従業員(禁煙宣誓書提出)に非喫煙手当を支給する |
働きがいも経済成長も
8.3 生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを
支援する開発重視型の政策を促進するとともに、
金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。
・会社の方針であるITスキルUPと従業員の働きがいにマッチしたITスキル資格を取得した従業員には合格祝い金を支給する |
つくる責任つかう責任
持続可能な⽣産消費形態を確保する
12.5 廃棄物の発⽣を減らす
・商品発送時に使用する段ボール箱、緩衝材等をリユース・リサイクルすることで、環境負荷の削減を図る |